【2020年5月時点】イラストレーターの価格を最安値にする2つの方法

イラストレーターの価格を最安値にする2つの方法2020年

Adobeがリリースしているイラストレーター。ちょっとお高いAdobeソフトの購入プラン、購入方法などを紐解きながら、コレを抑えておけば絶対損しない、最も安く買える2つ方法と理由を解説。

ぐへー。イラストレーターを買いたいけど地味に高いし、
購入プランとかわかんなくてダルいなー。誰かわかりやすく教えてよー。

この記事ではクリエイティブ業界で、10年以上イラストレーターに限らず、Adobe Creative Cloud(クリエイティブクラウド)のソフトをシバき倒した男が、経験も交えて解説していくので是非参考にしてもらいたい。

結論:イラストレーターの価格が最安なのは単体ならAmazon。 フォトショップとかも合わせて使うならAdobe認定スクール経由。

まず結論からまとめると下記の通りです。

方法1:Amazonなら通年10%OFFにポイント1%付与(個人も学生)

結論Amazonで買うのが最安値。
Adobe Illustrator CC|12か月版|Windows/Mac対応|オンラインコード版

イラストレーター単体 年間プラン(一括払い)の個人向け価格比較
個人版年間プラン(一括払い)
Adobe公式サイト28,766円(税込)
Amazon26,160円(税込)
イラストレーター単体 年間プラン(一括払い)の学生/教職員向け価格比較
学生・教職員版年間プラン(一括払い)
Adobe公式サイト12,936円(税込)
Amazon11,760円(税込)

※学生・教職員版は学割が適用されている。この購入にはAdobeが指定する対象教育機関に在籍していることが条件なるので注意。
※パッケージコード版はプロダクトコード(利用開始に必要なコード)が印字されたカードが実際に郵送されてくるタイプなので、届くまで待つ必要があるが、オンラインコード版はプロダクトコードが、Amazonアカウント上で発行されるから、購入したら即時ソフト利用が可能になる。

個人版でも学生版でもAmazonで買うのが一番お得なんか。それにしても学生版安いなッ!オイ!

そうだね。学生でない人でも学生版が買えたら最高だよね?

あんの?そんな方法?

あるよ。詳しくは下の見てミソ。

方法2:Adobeソフトを2つ以上使うならAdobe認定スクールから買う

Adobe認定スクールを経由することで、学生ではない一般の主婦やサラリーマンでも、破格の学割価格でソフトを購入する方法だ。※学割版ソフトとは言っても機能制限などはない!内容は個人向けと全く一緒!

この場合イラストレーター単体での販売はないが、イラストレーターとフォトショップなど合わせて買うなら、Amazonソフト価格よりも安くなる。この方法がコスパ最強で一番お得だ。

一般の人がそんなコスパ最強の学割ソフトが購入できる、数あるAdobe認定スクールの中でも一番安いのは『ヒューマンアカデミーたのまな』『アドビ オンライントレーニング通信講座1ヵ月間 受け放題コース』

年間プラン
(一括払い)
Amazonイラストレーター+20種類Adobeソフト65,097円(税込)
イラストレーター+フォトショップ49,704円(税込)
『たのまな』イラストレーター+20種類のAdobeソフト+オンライン講座39,980円(税込)

Amazonで一般個人向けソフトだけ買うよりも、約10,000円もお得になる。それに『たのまな』であれば、Adobeオンライントレーニング通信講座が購入から1ヶ月間ついてくる。

この講座は自由にオンラインで受けれる(受けなくてもOK)。これからAdobeソフトをはじめるのに最強にコスパがいい方法だ。

理屈はわかったけど…。一応、もっと詳しく知りたいんだけど。

Adobeのソフト販売の仕組みや、20種類以上のAdobeソフトが使いたい放題になる『Creative Cloud』についての詳しい説明は下に記載してある。特に初心者は購入前にチェックすることを強くオススメする。

イラストレーターの価格表とプラン

イラストレーターは単体で購入と、その他のAdobeソフトも同時に利用可能になる使いたい放題プランの2種類から選べる。その支払い方法にも大きく2種類、月々支払って利用するプランや、利用開始時に年間単位を一括で支払うプランとある。ここではどういった組み合わせで販売されていて、どういった支払い方法で利用できるのか、ここで説明していく。

イラストレーターが購入できるプランは2つ

  1. イラストレーター単体プラン
  2. Creative Cloudコンプリートプラン(20種類以上のAdobeソフト使い放題)

実は上記に加えて先ほど比較に登場した、Amazon限定でイラストレーター+フォトショップのセットプラン49,704円(税込)も存在する。

だが、それを買うなら学割価格のCreative Cloudコンプリートプランを『Adobe認定スクール』経由で購入した方が10,000円も安いので、Amazon限定イラストレーター+フォトショップのセットプラン49,704円(税込)を購入するメリットはないので除外した。

次に各プランの価格を確認しよう。

僕はイラレにしか興味ないんで、

単体でイイっすわ。

基本的に単体購入はオススメしない。その理由は追って説明するとして…先にイラストレーター単体の価格と一番安く買う方法を詳しく説明しとくね。

イラストレーターの価格(単体プラン)

イラストレーターの価格(単体プラン)は全部で4種類。買う人の所属や規模によって変わるんだけど、大半の場合は、個人か学生・教職員に該当すると思う。

  • 個人
  • 学生・教職員
  • 教育機関
  • 法人

複数人規模での購入が前提な下部2種類は割愛、上部の2種類についての価格を比較してみた価格表をベースに解説しちゃうぜ。

個人向けイラストレーターの価格表(単体プラン)

購入対象者が最も多い個人向け(通常版)イラストレーターの価格表は下記の通り。
アドビ公式サイトのイラストレーターの販売価格表<2020年5月13日時点>。
支払い方法と利用可能期間によって金額が異なるので注意が必要。

月々プラン(月々払い)年間プラン(月々払い)年間プラン(一括払い)
Adobe公式3,828円(税込)2,728円(税込)28,776円(税込)
2,398円(税込)/
ビックカメラ販売無28,770円(税込)
2,397円(税込)/
ヨドバシカメラ販売無28,770円(税込)
2,397円(税込)/
Amazon販売無26,160円(税込)
2,180円(税込)
※Adobe公式の年間プラン(月々払い)の途中契約期間中の解約には違約料が発生する場合有。
※楽天市場での正規販売は2020年5月20日時点ではありませんでした。
結論Amazonで買うのが最安値だ。
Adobe Illustrator CC|12か月版|Windows/Mac対応|オンラインコード版
ビックやヨドバシはポイント5%還元あるけど、価格最安値はAmazon。
Amazonでの購入時に気をつけないといけないのは2つの選択肢。
  • オンラインコード版
  • パッケージ版
オンラインコード版はプロダクトコード(利用開始に必要なコード)が、Amazonアカウント上で発行されるから、購入したら即時ソフト利用が可能になる。
パッケージコード版はプロダクトコードが印字されたカードが実際に郵送されてくるタイプなので、届くまで待つ必要があるから注意。特別な理由がない限り、オンラインコード版を買おう。

学生・教職員版イラストレーターの価格表(単体プラン)

次に個人向けに対して、最大65%学割適応の学生・教職員版の価格比較。

この価格での購入にはAdobeが指定する対象教育機関に在籍していることが条件なるので注意。ざっくり対象範囲を言うと、13歳以上の学生か教員であればOK。在籍証明として学校で発行されているメールアドレスで在籍を証明する方式だ。詳しくはAdobeが出している教育機関向けライセンスへ。チートはバレますので、控えるよう願います。

月々プラン
(月々払い)
年間プラン
(月々払い)
年間プラン
(一括払い)
Adobe公式1,078円(税込)販売無12,936円(税込)
1,078円(税込)/
ビックカメラ販売無12,930円(税込)
1,077円(税込)/
ヨドバシカメラ販売無12,930円(税込)
1,077円(税込)/
Amazon販売無11,755(税込)
979円(税込)/月

Amazonで年間プラン(一括払い)が一番お得ってことかAdobe公式行って価格見たら、同じ価格にみえて税別なのねw。

ビックカメラとヨドバシは5%のポイント還元はあるけど、価格値引きは6円しか効いていないんだ。Amazonだけ価格10%OFFで買える。あとAmazonで買うときには、オンラインコード版で買う事!

年間プラン(一括支払い)で買うのが一番安くて、Amazonが最安値なのはわかったけど、これ毎年払うの?買い切った方が安いんじゃね?

Good!いい質問だね。

イラストレーターの買い切り型は現在公式販売されていない

2012年まではAdobeも買い切りパッケージを販売していたが、現在は販売されていない。

現在AdobeがリリースしているイラストレーターをはじめとするCreative Cloudは、毎月や毎年といった単位でお金を払ってソフト利用するサブスクリプション形式のみ

今でも中古であれば買い切り型の型落ちイラストレーターを購入することは可能だけど、中古での買い切り型の購入は正直オススメしない。

オールドバージョンとの最新バージョン間でのデータのやり取り(データが開けない)ができないことがあるし、バージョンの古いOS搭載のMacないしPCがインストールには必要になる。

どうしても購入が必要な人は、そこんとこをよく注意して購入するようにした方がいい。

OK。今のCreative Cloudってサービスは、使用期間に応じて利用する権利を買うって方式しかねーってことだな。

次は現行のCreative Cloudについて、要点まとめて説明するわ。

Creative Cloudの内容と価格に購入方法

クリエイティブクラウド(Creative Cloud)とは何なのかってところから価格まで説明します。そしてコレをオススメする理由についても、経験談も交えて紹介します。

Creative Cloudについて

Adobe Creative Cloudは、文字お通りクリエイティブ用途に使用する複数のソフトウェアの総称、またサブスクリプション形式で利用できるクラウドサービスのことを差している。

このクラウドサービスに含まれるソフトウェアやアプリケーションは2020年5月時点で、20種類以上ある。イラストレーターやフォトショップと言った名作ソフトをはじめ、いろんなクリエイターや業界で使われているソフトがそこに含まれているんだ。次にその主要と思われるソフトをバーっと独断と偏見で紹介していく。

イラストレーター/Illustrator
言わずと知れた、ベクター編集グラフィックソフトの金字塔。ロゴとか図面とか、メリハリのある描画なんかのイメージ作成が得意。

フォトショップ/Photoshop
画像編集ソフトのマスタピース。昨今では絶対フォトショも触ったことのないヤツが、SNSで芸能人の加工された写真を見つけては、『フォトショ使ってっる』とか言っちゃうほどの知名度。そんな側面を持ちながらも、ブラシの描画が秀逸な超実力派グラフィック編集ソフト。マジでどこ行っても使ってる。けど本当に芸能人のあーいった画像はフォトショップが使われてるのかな?

アクロバットプロ/Acrobat Pro
神のPDF管理編集ソフト。クリエイティブクラウドを導入したら、絶対にダウンロードするべきソフト。ページ番号や署名を自動でやってくれたり、注釈なんかも入れられる。イラレやインデザで書き出したPDFが重い時は、PDFの最適化で保存し直してデータ量を圧縮できる機能は本当に神。メール直貼りで遅れるし、データ便とかで送る手間が省ける。それに『DLし忘れたんで、もう一回アップよろ』にイライラしなくなるだけでも神。

ライトルーム/Lightroom
写真やってる人なら誰でも知ってるソフト。初心者からプロまで写真という戦場を叩き抜く為の機能を、いい感じに搭載したソフト。レタッチ(色味調整とか)やRAW現像(調整幅の広い画像形式をイジる)などの写真の加工ができるが、Photoshopよりも写真専用ソフトと言えるぜ。僕は主に仕事用の写真管理で使っています。ちなみに私はFUJIの撮って出しおじさんです。

プレミア/Premiere Pro
Youtuber御用達Adobeソフト。Youtuberじゃなくてもテロップや動画のカット/差込なんかをショートカットを駆使しながら、高速編集スキルが身に付けられれば小銭が稼げます。

アフターエフェクツ/After Effects
動画に使える加工編集ソフト。イラストレーターなんかで描いたイラストをコレで動かしたりなんかもできます。コレからの5Gにともなう動画黄金期を闊歩するなら、いまからでも遅くない。はず。

インデザイン/InDesign 
個人的には20ページ以上の企画書や、図や画像よりも文字が多い時に使用する。雑誌とかDTPとかに使われているとか聞くけど、僕の知ってる出版関連の人はQuarkXPressってソフトの方が好きみたい。僕もあんまコレは好きじゃない。

だいぶ乱暴にザックリまとめると、趣味からクリエイターからオフィスのみんなまで、幅広いラインナップの業界基準クラスの高品質ソフトが20種類詰まっているぜ。

それに上記のソフト以外にも、作成したデータをクラウドで管理して、違う場所でもひっぱり出せたりとか便利機能もついてくる。そう言ったサービスの総称がCreative Cloud(クリエイティブクラウド)なんだ。

この20種類以上のAdobeソフトとクラウドサービスをすべて利用できるのが、『Creative Cloudコンプリートプラン』と呼ばれているパッケージなんだ。

Creative Cloud(クリエイティブクラウド)がスゲーいい感じのソフトの総称ってのわかったけど、そんなたくさんのソフト使いきれるの?

自分も全部のソフトは使ってないよ。

実際に使ってるのは上記の7個。自分も最初はイラストレーターだけ使ってたけど、フォトショップも必然的に使うようになって、それならアレもコレもで増えてった感じだね。

使う使わないは別にしても、さぞお高いんでしょうな。

高いか安いか、それは人それぞれだけど。決して損する価格ではないと言って間違いない。んじゃ価格まとめをいってみよう。

Creative Cloudコンプリートを一番安く買う方法

ズボリ、一般の人がCreative Cloudコンプリートを買う場合、スクールを経由して学割価格で購入するのが一番安い。

イラストレーター単体の価格でも説明した通り、Adobeソフトは学割価格(最大65%OFF)の『学生・教職員版』って言うのが存在する。

学割価格の購入条件は『Adobeが指定する対象教育機関に在籍している』と言うこと。

そうです。Adobeが指定した教育機関に入ればイイのです。

学割で安く買えるのはわかったけど、スクール入ったら結局、教材費とか入会料とかで高くつくんでしょ?

ソフト購入費+講座費など、全て含めても一般で買うよりも、スクール経由で購入した方が最大で25,117円も安い。

なんでだよ。どーやったらそんな数字になるんだよ。

もっとわかりやすく表にして、Creative Cloudコンプリート+講座費の合計費用をAdobe認定スクールの価格として説明しよう。

Creative Cloudコンプリートの価格表

ここでは一般の人がCreative Cloudコンプリートを学割価格で購入できる、Adobe認定スクールの講座費とかソフト代コミコミの最安価格と、一般個人向け最安値のAmazonと合わせて比較してみる。

販売元含まれる内容年間プラン
Amazon一般個人向けCreative Cloudコンプリート65,097円(税込)
一般個人向けイラストレーター+フォトショップ49,704円(税込)
認定スクール学割Creative Cloudコンプリート+オンライン講座1ヶ月39,980円(税込)

ズボリ、イラストレーター+αで購入するなら、認定スクール経由で購入した方が圧倒的にお得だ。具体的には最小でも9,724円で最大25,117円の差がつくことがわかる。次にAdobe認定スクールの内容と購入方法について説明する。

Adobe認定スクールの講座内容

いくつか認定スクールの中でも、価格が一番安いのは『ヒューマンアカデミーたのまな』

その上で、最安の講座は『アドビ オンライントレーニング通信講座1ヵ月間 受け放題コース』になる

この講座に含まれるものは下記の通り。

  • Adobe Creative Cloud12ヶ月版ライセンス(利用コード)
  • 67時間の動画教材の1ヶ月間の視聴ID
  • Adobe各ソフトのPDF教材
  • 回数無制限のソフト使い方メールサポート

動画教材とPDF教材の対象ソフトは下記の通り。

  • Illustrator
  • Photoshop
  • Dreamweaver
  • InDesign
  • Lightroom
  • After Effects
  • Premiere Pro
  • Adobe XD
  • Fireworks
  • Flash

購入方法はWEBから申し込んで、クレジットや銀行送金やAmazonPayで支払うと、メールでAdobe Creative Cloud12ヶ月版ライセンスの利用コードが送られてくるので、それを打ち込めば使用可能になる。

なるほど。これって最安が1ヶ月間の講座ってわかったけど、1ヶ月でそもそも足りるの?

足りる。実際にこの講座を受けた人から内容を聞いたところ、ソフトを触ったことのない初心者が最低限ソフトの基本操作ができるレベルの講座になってる。破格の学生版を購入する手段として割り切った方がいい。

まぁこれでプロになれるっていう講座じゃないってことね。

そもそもAdobe公式サイトのチュートリアルが優秀だし、Youtubeでも星の数ほどHowToはあるしね。それで十分だと思う。

それにしても、いきなり初心者がそんなソフトいっぱいパッケージ買って、意味あんの?

ここまでオススメするのには理由があるわけ。その理由を3つにまとめてみた。

初心者はCreative Cloudコンプリートを買うべき!3つの理由!

初心者はCreative Cloudコンプリートを買うべきです。その理由は3つあります。

  • イラストレーターの使い方は半年あれば余裕です。
  • 『Behance』でわかるイラストレーター+α=作品の理由
  • 単体購入は金銭的にも時間的にも絶対損する

グラフィックデザイナーからWEB業界にいって、イベントやアトラクション開発業界に転身して10年。色んな業界の人と一緒に仕事してる現役マルチクリエイターとしての経験値から、Creative Cloudコンプリートの購入をオススメする3つの理由を説明していきます。

イラストレーターの使い方は半年あれば余裕です。

自分自身の経験と、会社の後輩や部下にイラストレーターを教えている経験からも断言できる。

仕事でイラストレーターを使ってなくても、独学であったとしても遅くても半年程度で基本的な使い方は習得できる。

ここで想定する基本的な使い方のボーダーラインとしては、ネットで拾ったイラストレーターで作られたイメージを、自力でググらずにトレースできる。だと考えてる。※イラストレーターで作られた作品を拾ってくる方法は次のお題で説明してるのでチェック。

それにその習得の過程の中で、イラストレーターの機能的に出来ない描画、やりづらい表現も明確になってくる。

つまりイラストレーター単体を1年プランで購入しても、購入から半年以降で伸び悩むことになる。そうならないためにも、それまでに身につけたイラストレーターと連動性のある他のAdobeソフトも習得できる選択肢を最初から持っておくべき。絶対に。

最初から選択肢を持っていいれば、イラストレーター単体では広がらないソフトの活用が見えてくる。

けど今の時点でイラストレーター以外にどんなAdobeソフトが自分に最適なのか必要性が見えないと思う。それをより可視化する方法は意外と簡単。『Behance』を使えばOK。

『Behance』でわかるイラストレーター+α=作品の理由

イラストレーターは万能ではありません。グラフィック制作における、イラストレーター1本勝負な業界やクリエイターさんもパッと思い浮かびません。

基本的な考え方として『イラストレーター(イラストレーターに限らずフォトショップもそう)に加えて、なんかしらの他のAdobeソフトのコンビネーションで何かを作るが前提なソフト』だと捉えるほうがいい。

当然イラストレーター単体で完結するモノもいっぱいあるけど、この考え方をズバリ証明してくれるのが、Adobeが運営しているクリエイター専用SNSサービス『Behance(ビーハンス)』。ここに投稿されている作品はAdobeソフトで作成されている。

このSNSの特徴は、各投稿作品がなんのAdobeソフトを用いて作成された作品なのかを確認できるところ。各投稿の表示画面の横に『ツール』ってボタンがあるので、そこクリックすると、この作品が何のツールで作成されたのかわかるようになってる。

是非、気に入った作品(もしくは自分の作成したい方向性と似ているもの)を見つけて、見ることをオススメする。そうすると大半の作品が複数のAdobeソフトで作成されていることに気がつくと思う。

Behanceでわかるように、クリエイターはイラストレーター単体ではなく、複数のAdobeソフトを使ってるんだ。ってこと。

ここに作品を投稿しているのは国内外の頑張ってるクリエイターだし、この記事をみている人でそこまで目指していないって人もいると思うけど、『イラストレーターだけ使える』では、こんな奴らがゴロゴロいるんだから、先がないってこと。

その為にも、『イラストレーター+α』のマインドを最初から持っておいた方が、可能性の幅がモテるしる。損することはない。

単体購入は金銭的にも時間的にも絶対損する。

Creative Cloudコンプリートの最初から入れるのは、使えるかもわからんし損しないか不安。と思う人も多いハズ。しかし、最初にイラストレーターを単体で購入してしまうと、絶対にどうやっても後で金額的にも時間的にも損するって話。具体的な例を2つ挙げて説明するとこんな感じ。

【CASE-Aの場合】

イラストレーター単体を年間プランで購入してから、1年以内にフォトショップ単体を年間プランで購入した。

この人は1年間で12,340円損。

【CASE-A】損する人賢い人
Creative Cloudコンプリート(認定スクール価格)x39,980円
個人向けイラストレーター単体(Amazon価格)26,160円x
個人向けフォトショップ単体(Amazon価格)26,160円x
1年間の出費52,320円39,980円

単純に12,340円の損に加えて、イラレとフォトショの2つのソフト限定縛り。最初からCreative Cloudコンプリートであれば、他のAdobeソフトも使えるし、オンライン講座もついてきた。金額以外の損も大きい。

【CASE-Bの場合】

イラストレーター単体を年間プランで購入してから、やっぱりフォトショップも必要になった。だけど損したくないから、1年待ってクリエイティブクラウドを買った。

2年間で13,820円コストを抑えたが、最初1年間の成長機会を失った。

【CASE-B】損する人賢い人
1年目個人向けイラストレーター単体(Amazon価格)26,160円x
1年目Creative Cloudコンプリート(認定スクール価格)x39,980円
2年目Creative Cloudコンプリート(認定スクール価格)39,980円39,980円
2年間の出費66,140円79,960円

損する人は2年間で13,820円のコストを削減になってるが、最初の1年間はイラストレーターしか習得できなかった。これ1番やっちゃいけない選択。

なぜなら13,820円で1年間の成長機会の損失を防げるなら激安だから。

Behanceで見てもらった通り、星の数ほどいるクリエイターと同じ土俵にあがるんで、1年間の差がどれだけ大きいか想像つくと思う。

やる時にガッとやる事が大事です。

これは精神論でもなんでもなく、時は止まらないってこと。現実問題、その1年間でおきた成長の機会損失は取り戻せないんでね。

 

以上が3つの理由だったけど。要約するとこんな感じ。

  • イラレは半年で使えるようになる。単体購入だと半年間時間を無駄遣いするよ。
  • イラレ単体での創作はメインストリームじゃない。複数のAdobe習得を前提に挑む。
  • 目先の金勘定しちゃダメ。お金で買える時間は買う。

まとめ

長くなりましたが、お疲れ様でした。

最後にもう一度、最安値にする2つの方法をまとめます。

イラストレーター価格で単体ならAmazonが一番安い

Adobe Illustrator CC|12か月版|Windows/Mac対応|オンラインコード版

オンラインコード版を買えば、Amazonアカウント上でプロダクトコードが即時発行される。基本的には単体購入はオススメしない。

クリエイター目指すなら学割価格のCreative Cloudコンプリート

『アドビ オンライントレーニング通信講座1ヵ月間 受け放題コース』

Adobe認定スクールで、破格の学割価格で20種類以上のAdobeソフト使い放題のCreative Cloudコンプリートを買う。

買うまでに時間がかかる人もいますが、既にポチって走り出した人がいることを忘れてはいけない。はじめるなら早い方が絶対にイイって事は間違いなんで。一緒にイラストレーターに限らず、Adobeライフを楽しみましょう!